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ISO Japanese Medical Professionals in USA Name:iaiao ( 11/04/16 01:19 ) 198.133.139.5  
PLEASE SEE ATTACHED. APPRECIATED YOUR ATTENTION.

皆様、南カリフォルニアの日本人研究者用のメーリングリストに配信されたものですが、現在の居住地域に関係なく、日本語を喋ることのできる医療関係者が必要とのことですので、こちらにも転送させて頂きます。

---------- Forwarded message ----------From: Southern California Japanese Scholars Forum<japanesescholarsforum@gmail.com>Date: 2011/4/12Subject: [SCJSF]

東日本大震災 被災地への医療者派遣
医療関係者で協力できそうな方は以下を参照下さい。

皆様、ご無沙汰しています。つい先日チャリティーフォーラムでお話させて頂いた島袋です。只今、また日本に戻って被災地支援と医療体制を整えようと働いています。日本大使館の依頼で外務省を通しProjectHopeという世界的にも有名な災害支援NGOとコラボレーションして医療者の必要な場所のアセスメントから、今日帰ってきました。 被災地では医師、看護士自身も家族を亡くし、心身ともに疲れ果てながらも地域の患者様に尽くそうと働き尽くめの方達がたくさんいました。その中でもとくに医療者を必要としているのが、宮城県気仙沼市本吉町病院です。以前もこの病院には視察に参ったのですが、今は患者数も増え、毎日250人もの外来患者を派遣された医師2名、看護士4人で補っています。看護士さんの疲れもピークで、涙を流しながら「どうか、この町を、この病院を再生させてください」と懇願していまた。派遣された医師も4月中旬または4月末には撤去する予定ですので、ケアを必要としている患者様の今後が心配です。 はやければ4月20日、水曜日には第一隊を派遣したいのですが、その為には日本語をしゃべれる医療者が必要です。どうか、医療支援が出来るかたは

EHirofuji@mednet.ucla.edu 

まで連絡を下さい。ヒロフジさんはUCLAPICUで働いていらっしゃる看護士さんですが、忙しい私に変わってボランティアリストを作り上げている方です。 必要人員 (これで1チームの構成になります。これから1週間のローテーションでチームを送り、サポートする予定です)医師、2、3人看護士 4人薬剤師 1人理学療法士 1人 ボランティアしたいという方は前にも記述しましたが、

http://www2.recruitingcenter.net/clients/projecthope/publicjobs/controller.cfm?jbaction=JobProfile&Job_Id=10435&esid=az

こちらのウェブサイトで大至急サインアップしてください。 NGO団体と話をさせて頂き、スポンサーがついたのでチームに加わって下さる方の飛行機代、ホテル、食事、滞在費は全てカバーします。ただ、来てください。助けに来てください。 遠くアメリカに住んでいる私たち日本人医療者が出来る限りのことをして、私たちの故郷美しい日本を再建する為に貢献できることを祈っています。どうかご考慮ください。

島袋梢
Pediatric Critical Care Fellow
Mattel Children Hospital at UCLADepartment of Pediatrics

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