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ホームステイ Name:川島正子 ( 11/04/02 06:36 ) 93.33.108.196  
イタリア在住のもと日本人(イタリア国籍)です。
例えば夏休みを海外でホームステイさせてあげることなどは可能でしょうか?
子供達はいずれ大きくなって世界を支えていかなければならないのです。私は息子が1人おりますが、息子も息子のお友達もみんな一緒に優しい大人になってくれる事を強く願いながら日々努力しています。旅費はホームステイ先の親達が出すと言う事で企画出来れば、日本側としてはそのような子供達を送り出してあげることは法律的に可能でしょうか?
夏休みしっかり遊んで、日に焼けた子供達はまた災害地に戻っていくわけですが、英気を養ったあとポジティブに現実に立ち向かえるとは思いませんか?

どうでしょうか?
    [Re:1] 私もふと Name:思った ( 11/04/03 05:05 ) 88.182.162.184
    トピさんと同じ様に考えたことがあります。お考え自体はよろしいかと思うのですが,それを個人でやるとなるとかなりの難があるのではないかと思います。たとえば、団体が企画するものに、ホームステイ先の提供者を募集しているところがあればそれに応募するのが一番よろしいのではないかと。もっともトピさんご自身が財力、組織力などを発揮できる後ろ立てがあれば話しは別です。何か良いアイデアなどが出るといいですね。お力になれずにすみません。
    オーストラリアのタウンズヴィルと言う小さな街(人口20万人)に住む中村と言う者です。
    私は、オーストラリア、ジャパン、ソサイティと言うNon Profit Organization の地区会長をしています。会として、被災者の子供達をオーストラリアに来て貰おうと言う計画をしています。

    川島様が心配していらっしゃるのは、ホームスティに日本側が安心して送り出すかと言うご質問ですが、やはり、非利益団体からのアプローチの方が、日本の市役所などが安心するのではないでしょうか。

    私達は、組織で動いています。市役所や、教会、航空会社、学校などの援助を引き出スために、一般の市民からのサインを集めています。

    川島様の投稿を見て、川島様のご意見のように夏休みの短期間のホリディのほうが、被災者の子供達のために良いかなとふと思いました。私達の企画は、一年、二年などの長い期間ですので、被災した子供達に受け入れられにくいかもしれませんね。日本の大学などに入る資格がなくなるかもしれませんね。その辺が問題です。それと、長い間、海外で住みたい希望する学生がいるかということです。

    どちらが良いのか分かりませんが、今、10件以上のホームスティ提供者があります。長い期間のホームスティで、こちらの学校で勉強して貰い、英語を身につけて、被災した日々を癒し、将来の日本を担っていける人になってもらいたいと思っています。対象は、オーストラリアで勉強したい被災者(特に両親を亡くされた子供たち)です。海外に住んでいて、被災者の痛みが千分の一もわかりませんが、ほんの一握りの子供たちだけでも、夢を上げたいと思っています。私も頑張ります。どうぞ、川島様も頑張って下さい。

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